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日本神話古事記を通して子供や子育てに悩む親の道徳心を学ぶプロジェクトです。
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とは言っても、古事記は大人が読むのも大変。

多くの大人が投げ出してしまうものをどうやって子供達に伝えるのか?

そこで誰でも簡単に手に取って神様に触れながら学ぶことができるものを作りました。​それが

【八百万の神カード】です。

また、人は学ぶ時より伝える時に悩むものです。

それが子育てや社員教育、人間関係。

このカードを使えば、親子で一緒に遊びながら神様の名前を覚え、それぞれの神様の性格を知ることができます。

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古事記には親子の絆、兄弟、夫婦、仲間に対する感謝や尊敬、愛に包まれた話が沢山あります。

また、その愛も完璧ではなく、すれ違いながら時には別れ、傷つき、その穢れを祓う事で清らかになり、またやり直す。

そんな話が描かれています。

挑戦したり、失敗したり、反省したり…

何が正しくて、何が間違っているのか?

子育てや人間関係にとても役に立ちます。

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文字を読むよりも直感的に理解を深めるために、アニメーション動画も制作しております。

子供達も釘付けになって観ています。

また、このカードには神様のご神勅が書かれていて、人の悩み事や心配事、夢や目標に対するお告げを頂くことができます。

それが驚くほどヒントを与えてくれます。

そのご神勅には道徳的な内容が書かれていて、子供達はそのご神勅を読んでカルタのように遊んでいます。

『辛い時ほど笑顔だよ』

『人の話を聞こうね』

『試練があなたを強くするよ』

なんてことを言って遊んでいます。

さらに、このカードを使ったカードゲームも開発しました。

それが神経衰弱や神残し、神並べゲームです。

それが大人でも声を上げながら大変盛り上がります。

そうやって、ゲームをやりながらいつの間にか神様の名前を覚えられるようになっています。

​このように

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ことができる環境を作る。それが【子ども古事記プロジェクト】なのです。

神話を失った国は100年で滅びると言われています。

戦後73年

残すところ27年

しかし、今始めれば今年生まれた子供も立派な成人になります。

未来の子供達のために、また子育てで悩んでいる親の為に共に学べる場を作っていきます。

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